親や小友にうつ病がある場合学資保険加入できる?

学資保険に加入する上で必ずチェックされるものの一つに、契約者である親と被保険者である子供の病歴が挙げられます。学資保険の申込時には過去5年程度の間の病歴を明らかにしなければならず、その内容によっては学資保険の加入審査を通過できない可能性があります。生命保険会社の病歴チェックは厳格で、喘息や高血圧などといった、きちんと病院で治療を受けていれば生命に影響がおよぶ可能性がほとんど無いような病気であっても、申込先によっては審査を通過できず、保険に加入できないことがあります。

また、うつ病などの精神疾患を抱えている人も、生命保険会社によっては学資保険の加入を断られる場合があります。うつ病の場合、周りのちょっとした変化でも気持ちに変化が生じやすく、症状が重くなると頭痛やめまい、吐き気などといった身体症状も伴うようになり、最悪の場合には自ら命を絶つこともあります。うつ病などの精神疾患を抱えていたことがある人の保険加入を断っている生命保険会社は、それだけ精神疾患のリスクを高くみているということがいえます。

ただし、すべての生命保険会社が、精神疾患を抱えたことがある人の保険加入を認めていないわけではなく、生命保険会社によっては症状が軽ければ加入を認める場合があります。また、引受基準が一般的な生命保険より緩ければ、申し込むことで加入できる場合があるので、学資保険の加入先を探すのに困っているのであれば、ファイナンシャルプランナーなどの協力を得ながら加入先を探してみましょう。